[閉店/Closed] つけめん 煮干そば TETSU 品川店 / 東京その9 [ラーメン（関東）]
今回は備忘録シリーズ。過去に原稿は書いたものの、怠けて放置してしまった記事を掲載しています。本シリーズで掲載する記事は古く、値段が違ったり閉店したお店もあるかと思いますが、その点をご了承ください。
東京出張時に寄った「つけめん 煮干そば TETSU 品川店」さん。前に京都駅ビルの京都拉麺小路に出店してた頃（閉店）に一度食べたことがあって、美味しかったので（その時の記事はこちら）、宿をとった品川にあるのを知って再訪問となりました。
席付近には京都のお店でも見かけた「つけめんのススメ」なるPOPが。初めてつけ麺をいただくお客さんには、こういうPOPは嬉しいですよね。
太ストレートの存在感のある麺ですねー。光が麺に反射して、美味しそうです。
まずは麺をそのまま一口。麺のプルプルした食感がなんとも美味しいです。コシもしっかりあり、さすがです。
次に、スープを一口。
やはり豚骨魚介系のスタンダードと言っても良いくらいの味わい。外さないですね。やや甘めですが、辛味も醤油が効いて、万人受けする味わいだと感じました。具材はチャーシュー、メンマ、ネギ。チャーシューは厚めですが、程よく崩れてくれます。
つけめんTETSU 品川店 （つけ麺 / 品川駅、北品川駅、高輪台駅）
夜総合点-
ラーメンかいざん (KAIZAN) / 千葉その2 [ラーメン（関東）]
週末の東京訪問時のラーメン記事2つ目。
行列の最後尾に並んでしばし待ちます。しばらくすると店員さんがオーダー品を確認してくれます。行列にはなっていますが、回転が速いので待って15分弱で店内へ案内されました。店内はL字型のカウンター席のみとなっています。
この細切りのネギと言い、懐かしい。
という事で、早速にいただきます！
麺は中太麺で柔らかめ。モチモチの歯ごたえでスープとの相性も最高です。
チャーシューは肉感が感じられますが、ホロっと崩れる食べやすさでこちらもグッド！また細切りでゴマ油などで和えられたネギは昔からこちらの特徴の1つでやはり旨い！かいざんラーメンは他にわかめ、海苔3枚も載っていて贅沢な逸品です。
今は幾つか駅前に支店も出されているので、また東京近辺の出張時にはそちらも寄ってみたいですね。またいつか！ご馳走様でした。個人的評価は4.1としたいと思います。
5：遠くにあっても絶対いきたい
4：たまに遠出してもいきたいなぁ
3：近くにあったらいくかな
2：お腹が空いてたらいくかも
1：･･･うーん。自分の舌には合わないかも
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※個人的評価です。ご了承ください。
ラーメンかいざん （ラーメン / 東船橋駅、船橋競馬場駅）
昼総合点★★★★☆ 4.1
拉麺瑞笑 (SUISYOU) / 東京その8 [ラーメン（関東）]
今回は久々にプライベートで週末に東京へ。国分寺でお昼となったので、ググって気になった「拉麺瑞笑」さんを訪問しました。場所はJR国分寺駅北側、駅からは徒歩数分のところにありました。
訪問したのは土曜日の11:30過ぎ。外観はシックな色合いです。
初訪問のため、一番左上のメニューを見てみると淡麗背脂煮干しそばが最上段に並んでいたので、その最もシンプルな淡麗背脂煮干しそば850円の大盛100円をポチっと。
店内は奥に長いカウンターに沿って席が7席のみ。店主さんにチケットを渡します。
写真撮影は商品のみOKと書いてありました。
煮干しの香りがありつつも上品な味わいですごく完成度の高い味わいがしました。
背脂の甘味とコクも感じられ、たまに口に入る玉ねぎのシャキシャキ感も心地良かったです。
麺は中細ストレートでスープの旨みを邪魔しない相性の良さを感じました。
具材はチャーシューはホロホロ系で美味しかったものの、メンマは味付けが塩辛かったかな。
ご馳走様でした。個人的評価は3.5としたいと思います。
5：遠くにあっても絶対いきたい
4：たまに遠出してもいきたいなぁ
3：近くにあったらいくかな
2：お腹が空いてたらいくかも
1：･･･うーん。自分の舌には合わないかも
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※個人的評価です。ご了承ください。
拉麺 瑞笑 （ラーメン / 国分寺駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5
銀座 篝（GINZA KAGARI）大手町店 / 東京その7 [ラーメン（関東）]
コロナ感染者が一時落ち着いていた2021/12に数年ぶりの事前泊での東京出張。
久々に新幹線にも乗りましたが、やはり出張ブランクで何か動きがぎこちない（笑）。
何にしようかと思いましたが、初訪問なのでデフォルトメニューの鶏白湯soba麺大盛（1,080円, 2021/12訪問時）を頼みました。価格は少し高い印象はありますが、場所や人件費を考えたら奈良との違いでしょう。それでも海外でのラーメン価格に比べるとリーズナブルですが。
いやはや、上に載っている具材といい、おしゃれな感じですね。
奈良でいうと、ふじ門製麺さんを思い出させてくれます。
お、ポタージュ系の甘い鶏の旨みが味わえるコクのあるスープですね。塩なので甘さが引き立って感じます。あえて言うと、食べ進んだ時に味の単調さを少し感じました。
具材は季節により変わるようですが、伺った時期はゴボウとかぼちゃ、サツマイモ、トマト、赤かぶにカイワレか何かのスプラウト。それぞれの素材のお味は楽しめますが、スープとの相乗効果というと微妙かなー。鶏チャーシューはしっとりしています。
具材については、全体的にはスープの濃厚さの口直しとして合間に挟んで食すのが良さそうかな。
鶏白湯sobaの個人的評価は3.3としたいと思います。
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5：遠くにあっても絶対いきたい
4：たまに遠出してもいきたいなぁ
3：近くにあったらいくかな
2：お腹が空いてたらいくかも
1：･･･うーん。自分の舌には合わないかも
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※個人的評価です。ご了承ください。
銀座 篝 大手町店 （ラーメン / 大手町駅、竹橋駅、神田駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.3
らーめん武道家 囗（くにがまえ / KUNIGAMAE）/ 東京その6 [ラーメン（関東）]
今回は出張で寄った国分寺駅界隈のラーメン屋さんへ。
直前の調べでこってりのラーメンがいただけるとの事で、
北口から数分のらーめん武道家 囗さんへ。「囗」で、「くにがまえ」と読むようです。
店に入ると、豚骨の良い香りがしました。座席はカウンターのみ。
平日の13時頃で、ちらほら空席がある程度の入りでした。
お客さんの層はやはり若いですねー。
今回は初訪なので、デフォルトのラーメン普通盛650円をチョイス。
麺の硬さ、味の濃さ、油の量がそれぞれ3段階から選べましたので、
麺硬めであとは普通でお願いしました。
お昼はライスが無料ですが、どうします？とのことで、
悩んだのですが小盛りでお願いしました。
ちなみにお冷はセルフサービス。
さて、提供されたラーメン。見た目は家系ですねー。
豚骨をトロトロになるまで強火で仕上げたスープは、
豚骨の独特のにおいも殆ど無く、とっても濃厚でこってりしながらも舌触りがとてもまろやか。
かなり濃いので、こってりが苦手な人には向かないかもしれません。
ちなみに最初の一口は、かの「無鉄砲」に似ている味わいに感じました。
少し醤油が強めの味わいでしたので、確かにごはんが合いそうなスープでしたね。
麺は平打ちの中太縮れ麺。
今回は硬めで頼んだのですが、正解でした。
超濃厚なスープなので、これくらいの存在感のある麺が合うように感じました。
具材は、チャーシュー、海苔数枚に、ほうれん草がのっていました。
店名が武道家とあるだけにほうれん草か（かのポパイをイメージ）…
なんて勝手な妄想をしてしまいました。
でも、このほうれん草がなかなか良い存在感を出してましたね。
いやぁ、この味わいで650円はなかなかのコスパ。
しかもこってり好きの方には好みのラーメンだと思いました。
ご馳走さまでした。評価は3.9としたいと思います。
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5：遠くにあっても絶対いきたい
4：たまに遠出してもいきたいなぁ
3：近くにあったらいくかな
2：お腹が空いてたらいくかも
1：･･･うーん。自分の舌には合わないかも
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※個人的評価です。ご了承ください。
らーめん武道家 口
昼総合点★★★☆☆ 3.9
ラーメン 鳳（OOTORI）/ 東京その5（閉業？） [ラーメン（関東）]
東京出張時の宿は、新幹線への利便性などで品川泊が多い私。
品川界隈は、ラーメン屋さんが多いのも選択要因か…
それはさておき。
先日、品川駅の高輪口を出て右側にある屋台、ラーメン 鳳さんへお邪魔しました。
と言っても実はここに来るのは3回目。
少し飲んだ後の〆ラーメンとしても、昔ながらの中華そばとしても、
屋台ならではの雰囲気の中でラーメンが味わえるので、
私のお気に入りの1つだったりする。。
この日はやや早い20時頃の訪問のためか、先客は無し。
席は屋台前以外にも、テーブルが置いてあり、キャパは意外にあります。
屋台のマスターにラーメン650円をオーダーします。
前に来た時は夫婦でされていましたが、今日はマスター一人のようです。
待つ間にどの位営業されているのか聞いてみたところ、
35年との事！頭が上がりません…
と、ラーメンが来ました。
周りの喧騒の中、屋台で食べるのがまた美味しいんですよね。
スープはまさに昔ながらの優しい
鶏ガラベースの醤油味。
味はやや薄めですが、飲みの後だと胃にじわ～っと染み渡る感じ。
そして麺は細縮れ麺。
スルスルと入り、縮れがスープを持ち上げてくれます。
具材は、チャーシュー1枚にメンマ、海苔、ネギ。
ベースの醤油スープと麺を邪魔しません。
いやぁ、屋台とは思えない旨さ。
こってり系が多い中、都会の喧騒の中で味わうシンプルな醤油ラーメン。
一度味わってみては？評価は3.6とさせていただきました。
屋台のマスター、元気にされているのかしら。
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5：遠くにあっても絶対いきたい
4：たまに遠出してもいきたいなぁ
3：近くにあったらいくかな
2：お腹が空いてたらいくかも
1：･･･うーん。自分の舌には合わないかも
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※個人的評価です。ご了承ください。
ラーメン 鳳
夜総合点★★★☆☆ 3.6
煮干鰮らーめん 圓（えん/YEN）/ 東京その4 [ラーメン（関東）]
東京への出張シリーズ。
今回は八王子で有名な「煮干鰮らーめん 圓」さんにお邪魔しました。
八王子の北口から歩くこと数分、駅前の喧騒からは少し離れた大通りからの横道に
密かに佇んでいる感じのお店の構え。外には2席の待合用の椅子。
中に入ると、1席の待合せ用椅子と、右側に食券機。
初訪問なのでデフォルトと思われる「煮干鰮ラーメン」で、
お腹の好き具合から大盛（820円）をチョイス。店内はカウンターのみの7席。
出張カバンを持っていることを知ると、「カウンターの後ろの台に置いていいですよ～」の掛け声。お水はセルフサービス。席からは調理場が良く見えます。
他の方が帰る時には、食べ終わった器をカウンター上に上げて、台拭きで自分の場所を拭いています。その後、店員さんから「ありがとうございます」の声掛け。
少しすると待望のラーメンが登場。
スープは、煮干のエグミは殆ど感じさせなかった。
煮干の旨味と油分が醤油を包み込んでいるような優しい味わいで、たまに煮干からと思われるほのかな苦味が心地良い。複雑な味を感じると言うより、シンプルで毎日でも食べられる味わい。
麺は、やや細めのストレート麺。形状でかなりエッジが立っているのが分かります。
茹で加減が絶妙で、まさにつるつるしこしこと楽しんで食べられました。
個人的にかなり好きな部類の麺の一つでしたね。
具材は、チャーシュー3枚、メンマ、煮玉子、ネギ。
チャーシューは脂身が少し載ったもので、スープのシンプルさを補うような味わい。
煮玉子もスープには溶けず、口の中ではとろける、これも絶妙な茹で加減と感じました。
全体的には、優しいシンプルな味わいの中にも、ひとつひとつのものを丁寧に作り上げているラーメンで、幅広い年齢層からも受け入れられると思いました。
また小さいお店ならではのお客さんとの距離の近さ・やり取りも、お客さんと一緒に良いお店の雰囲気を作り出しているようで心地良さを感じました。
ドスッとした濃厚系が好みの方には物足りないかもしれませんが、毎日食べてもいいかなぁ～と感じる一杯でした。ご馳走さまでした。美味しかったです。
評価は4.0としたいと思います。
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5：遠くにあっても絶対いきたい
4：たまに遠出してもいきたいなぁ
3：近くにあったらいくかな
2：お腹が空いてたらいくかも
1：･･･うーん。自分の舌には合わないかも
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※個人的評価です。ご了承ください。
豚骨醤油 蕾 / 東京その3（移転） [ラーメン（関東）]
※2022現在は、同じ大井町付近ですが移転されています。
東京への出張シリーズ。今回は大井町です。
ホテルに宿泊した際に宿近くの「豚骨醤油 蕾」さんにお邪魔しました。
店内はカウンターのみのこじんまりした感じでした。
夜10時前位でしたが、先客が数名いらっしゃいました。
さて、メニューを。
今回は店名とおり豚骨醤油らーめんの大盛り（650円+100円）とビールを。
ビールを少し飲んだところで、らーめんの登場です。
スープですが、最近は魚介や鶏豚骨など、豚骨にいろいろと組み合わせた味を食べている時が多かったので、久々に純粋な豚骨醤油スープをいただいた気がしました。
個人的にはちょっと塩辛目だったですが、なんか安心しますね。シンプルな豚骨醤油って。
次に麺を。
これはちょっと特徴的でした！平打ちの短め中太麺で、もちもち感がなかなか美味でした。
あんまり他では味わった事が無い麺でした。
具材は、チャーシュー1枚、海苔3枚、少々のネギと、こちらもスープのコンセプト同様にとってもシンプル。
全体的には、豚骨ラーメンにこだわって作り上げたラーメンだなぁと感じました。
また、麺も他にはないものでかなり新鮮でした。ご馳走さまでした。
評価は3.5としたいと思います。
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5：遠くにあっても絶対いきたい
4：たまに遠出してもいきたいなぁ
3：近くにあったらいくかな
2：お腹が空いてたらいくかも
1：･･･うーん。自分の舌には合わないかも
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※個人的評価です。ご了承ください。
塩専門 ひるがお 東京駅店 / 東京その2 [ラーメン（関東）]
出張の面談前にラーメンを食べたいと東京駅のラーメンストリートへ。
あまり時間が無かったので、並び過ぎず空き過ぎずのお店をと思ったら、
ちょうど塩ひるがおのこのお店が目に留まりました。
券売機で何にしようかと思ったのですが、
個人的に好きな部類の鶏白湯系が目にとまり、
とろり白湯塩ラーメン（800円）をチョイス。
お店は、カウンター席と小テーブル席の構成。
さすがにお昼時とあって、1～2人のサラリーマンが多かったです。
待つことしばし、白湯塩ラーメンの登場です。.jpg)
早速スープから。
なるほど。若干塩辛さが強く出てしまっているかもとは感じましたが、
上品な鶏白湯スープ。見た目よりはとろみがあります。
何となく他の魚介、貝系の風味も感じます。
次に麺を。
この麺、細めながらもやや縮れがあり、良く見てみると全粒粉です。
全粒粉麺の少しぱさついた感じと、スープのとろみ加減がうまい具合に合わさって、
個人的には相性が良い感じを受けました。
具は、チャーシュー、鶏のミンチ？、ネギ、それに岩海苔。
岩海苔がなかなか良い存在感を醸し出しています。
全体的には、少し塩辛かったのは残念でしたが、
全粒粉の麺には鶏白湯スープが良く合うなぁ～と改めて感じさせられた一杯でした。
ごちそうさまでした＾＾
評価は3.5としたいと思います＾＾
ご馳走様でした♪♪
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5：遠くにあっても絶対いきたい
4：たまに遠出してもいきたいなぁ
3：近くにあったらいくかな
2：お腹が空いてたらいくかも
1：･･･うーん。自分の舌には合わないかも
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※個人的評価です。ご了承ください。
[閉店/Closed] 二代目 けいすけ 海老そば外伝 / 東京その1 [ラーメン（関東）]
今回は東京出張時に寄った東京ラーメンストリートのラーメン屋さんのご紹介。
「二代目 けいすけ 海老そば外伝」さんです。
実は、「六厘舎」さんにお邪魔したかったのですが、あまりにも行列が長すぎてアポに間に合わなくなると思い、まだ行列が短かったこちらのお店へ。
訪問したのは、平日のちょうど12時くらい。それでも10名ほどの列が出来ていました。
お昼時ということで、人気No.1の伊勢海老そば味玉入り（950円）を券売機で購入。
ここは食券を買ってから並ぶシステムのようですね。
お昼時だけあって、お客さんの回転は速いですねー。10分程度で入店できました。
席には単品、飲み物メニューが置いてありました。
海老まよなどはラーメン屋さんでは珍しいですよね。
海老プリアボカ丼?? 気になりましたが、ここは我慢我慢。
と待つことしばし、伊勢海老そば味玉入りの登場です。
なんといってもこの特徴的な器が目を惹きますね。
海老の香りを楽しむためにこのような形にしたようですね。
器に鼻を近づけると、海老の香りが漂います。
ただ、眼鏡をかけていると曇りやすいですが…＾＾；
まずはスープを一口。
おー。海老～です。スープはさらさら系ですが、見た目とは違ってその味は濃厚です。
ベースは鶏とも豚骨とも言える味わいですが、その上に伊勢海老の独特の味わいが重なります。
特にミソの味が印象的ですね。好きな人には堪らない味だと思います。
あとは柑橘系のエッセンスを感じました。
食べ進めるうちに、もうちょっと飲みたくなるのはやはりミソの影響?!
具は珍しい鶏チャーシュ、メンマ、ナルト、糸唐辛子、ネギ、それに味玉です。
鶏チャーシューはほろほろと食べられる柔らか仕上げ。
鶏自体の味付けは薄いので、スープの味が感じられます。
味玉は半熟。味の変化を楽しめると思いました。
次に麺を。
麺は、硬めに仕上げている中細ストレート麺。
スープが濃厚だけに、するっと入るこの麺は合っている気がします。
かなり海老が主張しているというのが特徴的なラーメンでしたが、
好き嫌いは比較的はっきり分かれるかもしれません。
伊勢海老を使っているだけあって、1杯のラーメンに1,000円近くというのはちょっとお高いですが、
私は濃い海老の風味は好きなので、たまーに食べたくなりそうです。
奈良県からはさすがに遠いですが＾＾；
評価は「3.5」としたいと思います＾＾ご馳走様でした♪♪
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5：遠くにあっても絶対いきたい
4：たまに遠出してもいきたいなぁ
3：近くにあったらいくかな
2：お腹が空いてたらいくかも
1：･･･うーん。自分の舌には合わないかも
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※個人的評価です。ご了承ください。評価には個人差がありますので、ご訪問の上お確かめくださいね。
↓良ければクリックを＾＾
[閉店/Closed] 新横浜ラーメン博物館：荻窪 春木屋 / 神奈川その3 [ラーメン（関東）]
「新横浜ラーメン博物館」シリーズも最終回！
レギュラー店の東京荻窪 春木屋です。
この日は、これが3杯目だったので、ミニサイズに。
と、なんとなくメンマが食べたくなったので、「ミニメンマ中華そば（550円）」をチョイス。
さすがに平日夕方だったので、少し待っただけで出てきました。-c9a11.jpg)
まずスープから。
煮干のダシが効いている醤油味。写真からも解りますが、表面には結構な油膜が張っています。
煮干ベースのコク醤油と油っぽさをどう捕らえるかで好みの分かれるところかも。
ただ飲んでいるうちに、「もう少し飲んでみようかな?」と個人的には感じさせてくれたので、好きな人には癖になってしまう味かもしれません。
麺は、中太でコシはあるほうですねー。
スープの印象が強いので、それを邪魔しない感じでしょうか。
具はメンマがいっぱいと、ねぎ、海苔のみで、これまたシンプルです。
メンマは太いですが、柔らかめで食べやすい～。
さすがに3杯目ということで、お腹いっぱいになりました。
ということで、新幹線で奈良への帰途に着きました。
たまに食べたくなるコクがあった印象もあり、個人的評価は3.0としました。
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5：遠くにあっても絶対いきたい
4：たまに遠出してもいきたいなぁ
3：近くにあったらいくかな
2：お腹が空いてたらいくかも
1：･･･うーん。自分の舌には合わないかも
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※個人的評価です。ご了承ください。
新横浜ラーメン博物館：熊本ラーメンこむらさき / 神奈川その2 [ラーメン（関東）]
「新横浜ラーメン博物館」シリーズ第2弾！
レギュラー店の熊本ラーメン こむらさきです。
1杯目は唐津らぁ麺の塩とんこつだったのですが、ミニサイズだったため、なんとなく「もう少しとんこつを食べたいなぁ」という気分。ということで、2件目もとんこつの流れに。
で、訪問したのが、熊本ラーメンのこむらさき。
とんこつへの思いが強かったのか、普通サイズの「ラーメン（700円）」をチョイス。
さすがに平日の夕方だったので、少し待っただけで出てきました。.jpg)
スープの見た目はとんこつが濃そうですが、実は非常にさっぱり。
個人的にはもう少しコクがあっても良いかなぁ…と。
とんこつの濃さが苦手という方にはちょうど良いかもしれません。
麺はどちらかというとやや柔らかめ。
食べやすいのですが、やっぱり食感がちょっと物足りないかも。
チャーシューは美味しいですね～。
ん～。あっという間に平らげました。すごく食べやすいラーメンでしたね。
ただ、普通に美味しいとんこつラーメン、という感じで印象が薄かった気がしました。
もう少し入りそうなので、次はとんこつ以外のラーメンを食べようと思い、お店を後にしました。
個人的評価は3.0とさせていただきます。
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5：遠くにあっても絶対いきたい
4：たまに遠出してもいきたいなぁ
3：近くにあったらいくかな
2：お腹が空いてたらいくかも
1：･･･うーん。自分の舌には合わないかも
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※個人的評価です。ご了承ください。
[閉店/Closed] 新横浜ラーメン博物館：唐津らぁ麺むらまさ / 神奈川その1 [ラーメン（関東）]
今回から、少し前ですが出張で横浜に行った時に寄った「新横浜ラーメン博物館」のラーメン店をアップします。それぞれはラーメンの写真だけですので、短いですがご勘弁を。
新横浜ラー博の入場料が、少しもったいなく感じつつも滅多に来れないので支払って入場です。
最初の1杯目。どうしようかなぁと思っていたら「期間限定」に惹かれて入ったのが、このお店。
唐津らぁ麺むらまさです。
※お店自体は2010.4.4にラー博を卒業（ラー博では退店と言わず、卒業を言うようです）
このお店は、言わずと知れた佐野実さんプロデュースのお店で、唐津の食材を多く取り入れているラーメンを出されているようです。塩と塩とんこつと迷いましたが、今回は塩とんこつをチョイス！数店回りたいなぁと思っていたので、ミニに。
待つこと少し、出てきましたよ～
「玄界灘ミニ塩とんこつらぁ麺（550円）」.jpg)
ん～。思っていたよりも小さいです。よほど美味しいはず！とスープを一口。
･･･なかなか、旨いではないか！
とんこつと言ってもさらさらとしたスープでクセが無く、塩の味を邪魔しすぎていません。
塩らぁ麺と食べ比べていないので解りませんが、塩らぁ麺だけでも十分美味しいのではないかと感じさせてくれるお味でした。
麺は細麺ストレート。コシは強くありませんでしたが、このスープにはちょうど良い印象。
お腹も空いていたので、あっという間に完食！
期待感が大きくても普通に美味しいと感じさせてくれるラーメンでした。
ただ、これで550円となると、どうしてもコストパフォーマンスが…
ということで、個人的評価は「3.0」です。
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5：遠くにあっても絶対いきたい
4：たまに遠出してもいきたいなぁ
3：近くにあったらいくかな
2：お腹が空いてたらいくかも
1：･･･うーん。自分の舌には合わないかも
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※個人的評価です。ご了承ください。
栄昇らーめん / 千葉その1 [ラーメン（関東）]
久々のらーめん記事です。
今回はGW中の滞在先の千葉で行ってきたラーメン屋さんをご紹介。
今回は魚だし系のラーメン屋さんを探していたところ、
そこそこ近場で食べログで上位にランクされていた「栄昇らーめん」さんへ向かうことに。
千葉県の京成津田沼駅が最寄り駅になります。
駐車場はありませんが、お店の前のコンビニ隣にコインパーキングがありました。
※地図は末尾に掲載しています。
門構えはシンプルでした。こんな感じです↓
お店はカウンター席のみの15席くらい。
何にするか迷いましたが、今回はデフォルトの「魚だしらーめん」と、純デフォルトの「節仕込みらーめん」、それから「つけ麺」を選びました。待つこと数分。出てきました～。
「魚だしらーめん」
魚介系の良い香りがしますね～
スープは結構魚だしを感じます。ただ、決してしつこくさは無く、美味しいです。
麺は中太ちぢれ麺でのどごしも良く、歯ごたえもある個人的に好きな麺でした。
「節仕込みらーめん」
魚出しと豚骨、鶏ガラのスープとのことで、上の魚だしらーめんに比べると、明らかにスープの濁りが違います。魚だしだけでは少し苦手だなぁと言う方には、こちらの方が好みかもしれませんね。
麺は魚だしらーめんに比べると細い？ちぢれ麺でした。これも美味い。
一点だけ気になったことと言えば、2つのらーめんともやや塩っ辛さが強めに感じたことでしょうか。
普段関西で食べているから??か解りませんが…
「つけ麺」
こちらは、うちの奥さんが注文。私は味見をしなかったので、コメントはなしです。
スープの見た目はややさらっと系に見えました。
その他にも「東京らーめん」などのメニューがありました。
そうそう。あと特筆すべき点が1つ。
それは、店員さんの接客態度・姿勢が皆さん丁寧で、かつお客さん目線であったこと。
こういうことって結構大事で、お客さんとしても、安心感、信頼感を得られて良いですよね。
さすがに奈良からはかなーり遠いので、通うわけには行きませんが、近くにあったら、何回か通っていろいろと試してると思います。ということで、個人的評価は「3.5」とします。
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5：遠くにあっても絶対いきたい
4：たまに遠出してもいきたいなぁ
3：近くにあったらいくかな
2：お腹が空いてたらいくかも
1：･･･うーん。自分の舌には合わないかも
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
※個人的評価です。ご了承ください。
