[閉店/Closed] つけめん 煮干そば TETSU 品川店 / 東京その9

今回は備忘録シリーズ。過去に原稿は書いたものの、怠けて放置してしまった記事を掲載しています。本シリーズで掲載する記事は古く、値段が違ったり閉店したお店もあるかと思いますが、その点をご了承ください。

以下は2012年2月の記事になります。こちらのお店は入っていたテナント（品達品川）が京急線改良工事で閉館のため、既に閉店しております。また、訪問時から時間が経っていますため点数評価は外しております。TETSUは今では結構お店がありますので、いろんな所で楽しめますね。

＊＊＊＊＊以下、2012年2月訪問時の記事です＊＊＊＊＊
東京出張時に寄った「つけめん 煮干そば TETSU 品川店」さん。前に京都駅ビルの京都拉麺小路に出店してた頃（閉店）に一度食べたことがあって、美味しかったので（その時の記事はこちら）、宿をとった品川にあるのを知って再訪問となりました。

場所は、品川駅高輪口徒歩1分のラーメン店7店舗が集まる「麺達七人衆　品達」の一角。訪問は平日21:30頃でしたが、待ちが4組7名ほど。

先に食券を買って並びます。味玉つけ麺の麺大盛で950円。ちなみに普通のつけ麺は750円でした。麺の量は、茹で上がり前で普通200g、大盛300g（+100円）、特盛400g（+150円）、山盛600g（+250円）と4種類です。

店内は、調理場を囲むようにカウンター席がありましたが、単純な四角では無く、複雑に入り込んだ形状。さすがに狭いですが、多くの席を提供しようとした感じが伺えます。
席付近には京都のお店でも見かけた「つけめんのススメ」なるPOPが。初めてつけ麺をいただくお客さんには、こういうPOPは嬉しいですよね。

待つことしばし、味玉つけ麺の麺大盛の登場です。


太ストレートの存在感のある麺ですねー。光が麺に反射して、美味しそうです。
まずは麺をそのまま一口。麺のプルプルした食感がなんとも美味しいです。コシもしっかりあり、さすがです。

次に、スープを一口。
やはり豚骨魚介系のスタンダードと言っても良いくらいの味わい。外さないですね。やや甘めですが、辛味も醤油が効いて、万人受けする味わいだと感じました。具材はチャーシュー、メンマ、ネギ。チャーシューは厚めですが、程よく崩れてくれます。

最後にテーブルに置いてあるカツオ出しで割ったスープ割を美味しくいただきました。ゴールデンスタンダードの豚骨魚介系つけ麺を久々に味わいました。ご馳走さま！

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つけめんTETSU 品川店 （つけ麺 / 品川駅、北品川駅、高輪台駅）
夜総合点-

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