ASUS M3400W (M3400W-R75700ECO):コスパ高い一体型PC [車/PC/スマホ/電化製品]
今回は珍しくパソコンネタです。
久々に自宅PCを買い換えましたので、その時の所感(レビュー)をつらつらと。
※後継機:M3400WU-R75700ECO(Win11 Home、MS Office 2021、139,800円: 2022/7)
・ディスプレイ :23.8型ワイドTFTカラー液晶、ノングレア、1,920×1,080 ドット (フルHD)
・CPU : AMD Ryzen 7 5700U
・メモリ : 16GB
・ストレージ : 256GB SSD & 1TB HDD
・OS : Windows 10 Home
・オフィスソフト: Microsoft Office Home and Business 2019
・WiFi:802.11a/b/g/n/ac/ax (WiFi6)対応
・ディスプレイ入出力端子:HDMI入力×1、HDMI出力×1
・USBポート:USB3.2 (Type-A/Gen1)×4、USB2.0×1
・カメラ:92万画素Webカメラ内蔵(ディスプレイ下部)
・その他:マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック×1、ハイデフィニション・オーディオ準拠、ステレオスピーカー内蔵 (3W×2)、アレイマイク内蔵
・主な付属品:ACアダプター、ワイヤレスキーボード、ワイヤレスマウス、製品保証書
※DVDやBlu-Rayドライブは非内蔵→必要なら別途買えばOK
・富士通:Core i7-1165G7のAZ_WF1F1シリーズ(DVD: Z665, Blu-Ray: Z667 (Black) / Z668 (White))・・・WiFi6対応ですが、メモリが8GBで価格帯が高いので、ASUSに軍配。
・NEC:YZ-DF702・・・2019春モデルで第8世代Core i7 (Core i7-8565U)なのに高い。HDMI入力端子もなし…却下。
・Skynew:W2はCore i7-8565 & WiFi6対応でオフィスなし。HDMI入力端子が無いので却下。製造は中国ですが販売は国内メーカーです。
・HP:9EH11AA-AAAB (Core i5-10400T)・・・21.5インチでWiFi6非対応、かつHDMI入力端子が無かったので却下。
・Lenovo:IdeaCentreのA550iシリーズ(Core i7-10700T, Core i5-10400Tモデル)・・・HDMI入力端子はあるが、WiFi6非対応だったので却下。メモリは8GB。
・MSI:AM241P11M-050JP (Core i5-1135G7)・・・オフィス付きが無かったので却下。
・DELL:FI577 (Core i7-1165G7: Black / Silver) / FI557 (Core i5-1135G7: Black)・・・当時最も悩みましたが、メモリ8GBなのと台座の形が置く場所にあわないのでASUSに軍配。
ちなみにRyzen 7 5700UはCPUの各種ベンチマークの良さの割に、Core i5/7に比べてコスパが高そうというのも選択理由の1つでした(用途で変わるとは思いますが)。
もう少し出せばASUSのCore i7-10700Tモデル(A5401W (Win10) / A5401WR (Win11) )もありますが、WiFi6が無いので、後継機(M3400WU)のほうがコスパ良いですね。
やはりRyzen 7 5700Uに16GBメモリ、かつSSD(OSはSSDにインストール済)だと起動やアプリ動作がスムース、Windows Updateもサクサク進み、買い替え前の一体型(Celeron 1005M、メモリ12GB)とは比べ物にならなかったですね。また国内メーカーにあるような余計なアプリは入っていないのも個人的には嬉しいところ。
そもそもいじれるボタン類は少なく、モニター右下のモニター切替ボタンをいろいろいじってみたところ、このボタンを長押し(4-5秒)して離すと、明るさ(Brightness)調整モードになることが分かりました。
① カメラが画面下に付いているため、Zoomとかで顔出しを良くされる方には好みが分かれる点か。カメラの位置が…という方は別にウェブカメラだけ購入という方も居そうです。
② USB 3.2端子やHDMI端子が裏側にしかない(モニター下部にUSB 2.0端子は1つ)。
③ 丁寧な取説やサポートを求める方は、国内メーカーが良いかも。
④ 一体型PCで容易に分解できそうにないので、メモリ変更などアレンジしたい方には不向き。
※上記価格などは調査時ですので、最新情報は各サイトにてご確認ください。
iPhoneカバー、車載ホルダー&充電器 ^^ [車/PC/スマホ/電化製品]
※オリジナルの記事は2010/4時点のものです。
※約2年前となってましたので、リンク先や品物など見直してみました(2012/3)。
今日は携帯と携帯の車載について、つらつらと書きたいと思います
携帯をauからiPhone3に変えて1年も過ぎ、最初に買ったカバーも汚れてきました。
気分転換にとカバーの買い替えと、iPhone車載用の充電器&オーディオとの接続をしてみよう!
と思い立ってみました
①まず、iPhoneのカバー。
今までのはさわり心地を考えて皮製のものを使っていたのですが、
1年も経つと皮ものびのび&くたくた、色も白から薄い灰色に。。。
と、Apple Storeを物色すると、昔に比べてバリエーションが豊富になってるのに驚きました!
この後に紹介するiPhone車載ホルダーとの相性も考えると、あまりごつごつしたのは避けたいなぁ、と探していたら良さそうなのがありました。しかもAppleStore限定商品!(←こういうのに弱い)
「Griffin Elan Form Chilewich Case for iPhone」
http://www.griffintechnology.com/chilewich
※サイトへのアクセス速度が遅いです。
※今はiPhone4とiPod touch用の製品が記載されています(2012/3現在)。
Sandy Chilewichさんというデザイナーコラボ商品で、
「ポリカーボネイト素材を編み込むことでファブリックのような独特の素材感」を醸し出すとのこと。
どんなものかなーと期待することしばし。
なかなかgood!です。良いさわり心地だし、見た目もcoolだし。
私みたいなおじさんが持ってても違和感はないかもしれません。
※写真はiPhone3用のカバーのものです。今はサイトには載っていないですね。
②次に、車用充電&音声出力器。
これもネットサーフィンしていたら、充電と音声出力が1つでできてしまう代物を発見
「Monster iCarCharger 1000 for iPod and iPhone」
※今は販売されていません。ただ、iPhone4Sでも問題なく動作してくれてます(2012/3現在)。
※iPhone4Sでは以下の内、音声出力が調整不可な点のみが難点です。
iPhoneからの音声出力が調整できない難点(iPhoneの出力がやや小さく、アンプ音量を大きめに調整しなきゃいけない)や「iPhoneのアクセサリとして認識できません」と表示される時がある(※ただ、画像表示を一旦消して接続すると大丈夫でした)ものの、全体としては及第点。
同時に充電も出来るし、iPhoneを直接触らなくても、曲変更できるのがなかなか便利です
※後継の品物としてはいくつかあるようです(2012/3)。
http://www.monstercable.com/mp3/ipod/chargers.asp
※見てみると、形状は1000と同じで、曲変更を手をかざして行う(1曲先は左から右など)
3000というものがありました。こちらは実際に購入していないので、動作性は保証できません。
ご購入は、皆さんご自身の責任で行ってくださいね。
http://www.monstercable.com/productdisplay.asp?pin=6049
③仕上げに、車載用のホルダー&台座。
ホルダー自体は直ぐに良さそうなものを発見。すぐさまポチッと(リンク先更新:2012/3)
http://www.iconsole.jp/holders/25310_46.shtml
次にこのホルダーを車に固定する台座。これは、ちょっと悩みました。
1つ目は、内装との一体感を重視したちょっと値が張るモノ(リンク先更新:2012/3)
http://www.iconsole.jp/
※iConsoleの製品紹介はあったものの、車種毎の詳細サイトには飛ぶことができませんでした。
※購入を検討したい方は、上記サイトの連絡先へ問い合わせされたら、と思います。
2つ目は、すっきりとしたデザインで、お手ごろな価格のモノ(リンク先更新:2012/3)
http://iconsole.jp/holders/1566.shtml
いろいろ考えて、2つ目のすっきり&お手ごろな固定台に決めました。
助手席への張り出しがこちらのほうが少ないこと、iPhoneの向きを自由に変えられること、
値段も安いことが理由でした。
助手席側のセンターコンソール脇にねじ止め(3箇所)は必要でしたが、思った以上に満足です。
すっきりと、あまり違和感も無く取り付けることが出来ました
*** 以下、2010/8追記 ***
ねじ止め位置の詳細をとのリクエストをいただきましたので、少し追記します。
ただ、この取り付け位置は私の場合の最もしっくりくる位置ですので、ご参考までに。
ちなみに、ねじ止めの際は、センターコンソールの合皮(?)だけを貫通するように、裏側に手を入れながら他の部品などに接触しないように注意して行いました。
ちょっと裏側のスペースに手が入りにくかったですが^^;
****************
②の充電器&曲のコントローラー(シフトレバーの左隣)と③のホルダー、ホルダーの裏に隠れてますが車載台があります。
ということで、ようやく車にiPhoneがすっきりと収まって、充電&車でのミュージックライフ(という程でもありませんが…)も楽しめるようになりました。
参考になるかはわかりませんが…
マクロレンズ付きiPhoneカバー(GRIFFIN Clarifi)&液晶保護フィルム! [車/PC/スマホ/電化製品]
最近、iPhoneのカバーの買い換えをしてしまいましたので、
それについて少し書きたいと思います。
以前の記事で購入したカバー(同じくGRIFFIN製)は触り心地、見た目も気に入っていました。
ただ、今のiPhoneが3Gなので、カメラ機能が3GSよりも劣っています。
特に、ブログでグルメねたを書く時、接写(マクロ撮影)が出来なく、近くで撮影するとボケボケの写真しか撮れないのが不便だなぁと思っていました。
調べてみると、iPhone3Gでは撮影距離が45 cmより近いとボケ始めてくるようで…
という訳で、今更ながらiPhone3Gでマクロ撮影が出来る方法はないかなぁと探してみました。
すると、主に以下の2種類が見つかってきました。
①マクロレンズ付きiPhoneカバー
GRIFFIN 接写可能なマクロレンズ付きiPhone3G用ハードケース GRF-CLARIFI-IP
②マクロレンズ単体
ケンコー カメラ付き携帯用 おもしろれんず 寄って寄って撮れる MPL-PX 086160
※レンズは他にもありました。
最も安価なのはケンコーのレンズ単体のようでしたが、レンズ単体のものは私の用途的には焦点距離がやや近すぎるかも&撮影時にわざわざレンズをつけるのも不便だなぁ・・・と思いました。
ということで、カバー一体型のGRIFFINのものをポチッと購入!!
カバー自体は上下2分割できるので、下カバーをはずせばDockにも対応できそうです。
私の場合は直付けなので、関係ないのですが。
ちなみにレンズ部分の拡大図が以下の写真。
上がレンズ部分のカバーを開けた状態、下が閉めた状態です。
で、早速試写してみました。
撮影対象は、この日の晩御飯のチキンカツ!被写体までの距離は10 cm位でしょうか。
左がマクロレンズ無し、右がマクロレンズ有りの写真です。
もう言うまでもないですが、鮮明さが全く違います。
マクロレンズを使っても撮影距離が10 cmを切ると少しボケてきますので、超接写向きではないですが、グルメレポート用の写真撮影なら全く問題なし!
ということで、買って早々、次の撮影が楽しみになってしまいました。
ただ、このカバーの欠点が1つ。それは、カバーのiPhoneへの密着度合いが高すぎて、全面型の液晶保護フィルムの端がどうやってもめくれ上がってしまうこと。
実はこれは、ある程度予備調査でリスクとして上がっていました。
それで、液晶部分だけでも保護できれば良いかなと思って購入したのが、以下の商品。
ELECOM iPod 2nd touch/液晶保護フィルム AVD-PFA2TCR
この液晶保護フィルムは、iPhoneの液晶表示部分のみをちょうど覆いかぶす位の大きさ。
これはいけるかも!!と期待して、iPhoneの保護フィルムを張り替えて…っと。
その結果ですが、カバーとの干渉も全く無く、めくれ上がりも全く無し。非常に良いです。
ということで、iPhone4が間もなく発売されるという時期で今更ですが(欲しいけど我慢我慢…)、iPhone3Gマクロ化計画?は終了したのでした。
iPhone3Gの近場撮影で困っている方のご参考になれば…
※追伸:自分では試していないのですが、マクロ撮影が可能なiPhone3GSでも、このカバーを使えば若干寄れる距離が短くなると聞きました。