上六庵 (UEROKUAN) / 大阪その45 [ラーメン(大阪)]
お店の外にある食券の自販機には肉うどんなど他に魅力的なメニューがあったものの、初心貫徹で豚骨ラーメン(650円)のボタンをポチリ。のれんをくぐって食券を厨房の方にお渡ししました。
お店は立ちカウンターのみですが、そこそこの人数は入ります。
訪問したのは平日13時過ぎでしたが、先客はサラリーマンが数名いらっしゃいました。
見た目の色合いから想像した通りのまったり濃厚系の白濁豚骨でコショウが効いています。
恐らく化学調味料は入ってると思いますが、味わいとしては普通に美味しくいただけます。
麺は低加水の中華麺と思われますが、茹で上りは柔らかめ。食感は少しもちっとしていました。
具は柔らか小さめチャーシューが1枚に、柔らかメンマが6~7本とネギでした。
ご馳走様でした。豚骨ラーメンの個人的評価は3.0としたいと思います。
5:遠くにあっても絶対いきたい
4:たまに遠出してもいきたいなぁ
3:近くにあったらいくかな
2:お腹が空いてたらいくかも
1:・・・うーん。自分の舌には合わないかも
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※個人的評価です。ご了承ください。
上六庵 (うどん / 大阪上本町駅、谷町九丁目駅、鶴橋駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
博多一風堂 梅田店 (IPPUDO, vol.2) / 大阪その44 [ラーメン(大阪)]
基本の白丸元味に、コクのある赤丸新味、辛さの極からか麺の3種類がベースですが、今回は白丸元味に半熟煮玉子を付けた、玉子白丸(税込930円)、麺はバリカタでオーダーしました。
豚骨の甘旨さを感じられるまろやかで優しいスープ。好みに寄らず誰が食べても美味しいと思える豚骨の中では上品な味わいです。後味がくどくないのも特徴ですよね。
麺は細ストレート。バリカタでしたが、パサパサ感は無く少ししっとり感を感じられる麺。
チャーシューも柔らかく、キクラゲの食感も楽しめ、あっという間に平らげてしまいました。
個人的評価は3.5としたいと思います。
5:遠くにあっても絶対いきたい
4:たまに遠出してもいきたいなぁ
3:近くにあったらいくかな
2:お腹が空いてたらいくかも
1:・・・うーん。自分の舌には合わないかも
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※個人的評価です。ご了承ください。
博多 一風堂 梅田店 (ラーメン / 梅田駅、東梅田駅、大阪梅田駅(阪急))
昼総合点★★★☆☆ 3.5
麺麓 (MENROKU) / 大阪その43 [ラーメン(大阪)]
今回は、京都八幡のコストコに行った帰り道に未訪問のラーメン屋さんをググって探した、鴨をベースとした特徴的なお店「麺麓」さんを訪問しました。
メイン食材の鴨は紀州鴨、タレは兵庫県の足立醤油、麺にはドイツ産ライ麦を配合した自家製ライ麦麺、山椒も和歌山県産と、ラーメンに使用する食材にもかなりこだわっておられますね。
初訪問ということで鴨出汁そばと鴨白湯そばで悩みましたが、鴨白湯はお蕎麦でも食したことが無く興味深かったので、鴨白湯そば940円の麺大盛り+100円をチョイス。
鴨チャーシューはロースかモモの2種類から選べるとの事でしたので、1枚ずつでお願いしました。
ライ麦が配合されているということで褐色がかっています。ライ麦っぽいパサつき感が、ラーメンの麺に蕎麦っぽい要素を加えていますが、香り・食感とともに濃厚な鴨白湯スープに負けない麺です。個人的には好きですね。
自然由来の食材のみでこの味わいが出せるとは脱帽です。
他にも厚切りメンマはコリコリの食感を楽しめ、刻み紫玉ねぎはスープと一緒にいただくと、味わいがマイルドになって変化を楽しめました。
ご馳走様でした。個人的評価は3.6としたいと思います。
5:遠くにあっても絶対いきたい
4:たまに遠出してもいきたいなぁ
3:近くにあったらいくかな
2:お腹が空いてたらいくかも
1:・・・うーん。自分の舌には合わないかも
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※個人的評価です。ご了承ください。
麺麓menroku (ラーメン / 藤阪駅、津田駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.6
喜多方食堂 (KITAKATA SYOKUDOU) ハイハイタウン店 / 大阪その42 [ラーメン(大阪)]
入って左手にチケット自販機、右手にカウンター席が10席ほど?、奥には4-6名用と思われるテーブル席が3卓ありました。お一人様だったため、一番手前のカウンター席に着座しました。
まずはスープから。おー、優しい感じの醤油スープが身に染みます。たしかにあっさりですがその奥に素材の旨みを感じます。個人的には魚介っぽさもほのかに感じたのですが、鶏油も入っているのでその奥深さかもしれません。
麺は中太のちぢれ麺。喜多方から毎日直送されている多加水麺とのことで、その名の通りもちもちの心地よい噛み応えで、喉をつるっと通ってゆきます。
真ん中に3枚載っているチャーシューは、箸で崩せるくらいホロホロとして柔らか。味付けは主張しすぎない程度で、さっぱりとしたスープにあう印象でした。
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5:遠くにあっても絶対いきたい
4:たまに遠出してもいきたいなぁ
3:近くにあったらいくかな
2:お腹が空いてたらいくかも
1:・・・うーん。自分の舌には合わないかも
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※個人的評価です。ご了承ください。
喜多方食堂 ハイハイタウン店 (ラーメン / 大阪上本町駅、谷町九丁目駅、四天王寺前夕陽ケ丘駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.7
らーめん夢屋台 (YUMEYATAI) 大東店 / 大阪その41 [ラーメン(大阪)]
この日は平日のお休み。
近辺をドライブがてらお昼をどこで食べようかと思案中に、たまたま目の前にラーメン屋さん発見!とのことで、飛び入り入店した「らーめん夢屋台 大東店」さんにお邪魔しました。
場所は国道170号線と阪奈道路の奈良方面からの出口との交差点と、車どおりはとても多い所で目立ちます。
お店は新しくはありませんが清潔感が感じられます。入り口脇にアルコールと大きな業務用扇風機、テーブル間やカウンター席間には仕切りもあり、コロナ禍での営業スタイルも好印象です。
と、窓際のテーブル席に案内されて着座します。
結構いろいろな種類があって迷いましたが、初訪問のため最もオーソドックスと思われる濃厚とんこつ系の夢らーめん(税込み980円)を選択。大量の豚骨を使い、じっくり強火で炊いて旨みを引き出した濃厚スープとの事です。
麺の硬さは硬めかバリカタがおすすめとの事で、硬めでお願いしました。
ちなみにお昼のランチメニューやお子さまセットメニューもありました。
まずはスープから。
濃厚というだけあり、粘度は高いですねー。ただ、たまたまかわからないのですが、塩気が強く、豚骨の旨みを感じる前に塩味が先に感じられてしまい、少し勿体ないなぁという印象がしました。年のせいかしら?
麺は細麺で食べやすく、硬さともちっと感のバランスが良くて美味しいですね。
チャーシュー、真ん中にある肉そぼろも味付けは濃い目。メンマと海苔2枚で舌が少しリセットできました。
個人的評価は3.2としたいと思います。(味3雰3.3サ3.5CP3)
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5:遠くにあっても絶対いきたい
4:たまに遠出してもいきたいなぁ
3:近くにあったらいくかな
2:お腹が空いてたらいくかも
1:・・・うーん。自分の舌には合わないかも
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※個人的評価です。ご了承ください。
らーめん 夢屋台 大東店 (ラーメン / 住道駅、野崎駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.2
ZEN (善) LABORATORY / 大阪その40 [ラーメン(大阪)]
またまた大阪勤務の日。今回は未訪のお店に行きたくサーチしてみます。
と、阪急高架下東側にある「ZEN LABORATORY」さんの白醤油中華そばが美味しそうということで訪問してみました。
お店の外観はラーメン屋さんっぽくなく、バーのような雰囲気です。
中に入ると、左側にコの字カウンター席、右側奥にテーブル席、右側手前にチケット自販機。内観もしっとりとしたクラブのようなお洒落な雰囲気で女性も入りやすそうです。平日13:30で先客は5名ほどでした。
自販機で目的の白醤油中華そば(900円)のチケットを購入し振り向くと、カウンターの女性店員さんがこちらへどうぞと一番手前のカウンター席を優しく案内いただきます。一瞬ラーメン屋さんを忘れてしまいそうな錯覚に…(笑)
ということで、早速いただきます!
まずはスープから。4種類の鶏から出てくる旨みが凝縮された清湯スープに、昆布や煮干し、貝柱などの魚介が加わた白醤油のかえしが合わさっているとのことで、とても深い味わいです。香味油で香りもとても良いです。
やや塩味が強い印象もありましたが、旨みに負けてかなり飲んでしまいます。
お肉はレアチャーシューと蒸し鶏のスライスが1枚ずつ。レアチャーシューはそのもの自体の旨みが感じられ、蒸し鶏スライスはしっとりとたちょうど良い厚さでさっぱりといただけ、2枚の味わいの変化が楽しめます。
厚切りメンマと紫玉ねぎは食感のアクセントとなり、小松菜からはさっぱり感を感じます。
他のメニューは未食ですが、ぜひ味わってみたいですね。ただ最もシンプルなラーメンでもここまでの変化を感じられるので、ひょっとしたら更にいろいろと載ったメニューよりも、シンプルなメニューのほうがそれぞれの味わいを楽しめて良いかも?とも思いました。
お店の名刺もいただいてきたので、最後に掲載します。
個人的評価は4.3としたいと思います。(味4.7雰4サ4CP4.3)
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5:遠くにあっても絶対いきたい
4:たまに遠出してもいきたいなぁ
3:近くにあったらいくかな
2:お腹が空いてたらいくかも
1:・・・うーん。自分の舌には合わないかも
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※個人的評価です。ご了承ください。
ZEN LABORATORY (ラーメン / 大阪梅田駅(阪急)、中津駅(大阪メトロ)、梅田駅)
昼総合点★★★★☆ 4.3
一蘭 (ICHIRAN) 梅田芝田店 (UMEDA-SHIBATA)/ 大阪その39 [ラーメン(大阪)]
入口を入ったすぐの券売機で食券を購入します。最もオーソドックスなラーメンで980円。それに半替玉150円を付けて合計1,130円。2013年に梅田阪急東通り店(旧梅田店)を訪問した時の記事ではラーメンが790円だったので2割以上かぁ…と値上げ感を感じてしまいました。給料もそれくらい上がっていると良いのですが(苦笑)…
その際に、スープの濃さ、こってり度、ニンニク有無、辛さの倍率、チャーシューの有無、ネギ(青/白)、麺の硬さなどの好みを書くオーダーシートを渡されますので、カウンターにあるペンで記入後、カウンターの窓の先に来た店員さんに渡します。
一蘭はコロナ前からこのシステムで、元々は集中して味わってほしいという想いがあるのだろうとは思いますが、コロナ禍のソーシャルディスタンスでは予想外にもぴったりのモデルになってしまいましたね。
店員さんがオーダーしたラーメンをもってきて、目の前のすだれが開きます。
ラーメンの着丼後に、深々と横に向けてお辞儀をされていきます。
照明の加減で写りが良くないですが、ご容赦ください…
まずはスープから。表面には脂が浮いているのがわかりますが、飲んでみるとサラサラ系ながらも、かなり豚骨のコクを感じることができる味わい。うん、これが一蘭ですねー。
中央に載っている辛味調味料を混ぜると、程よい辛味が混じり合います。
麺は極細ストレートで、するすると食べられます。
具材はシンプルでチャーシューにネギです。スープにコクがあるので、薄い1枚肉のチャーシューの組み合わせは個人的に好みです。
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5:遠くにあっても絶対いきたい
4:たまに遠出してもいきたいなぁ
3:近くにあったらいくかな
2:お腹が空いてたらいくかも
1:・・・うーん。自分の舌には合わないかも
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※個人的評価です。ご了承ください。
一蘭 梅田芝田店 (ラーメン / 大阪梅田駅(阪急)、梅田駅、大阪駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.3
らーめん伊藝 (IGEI)/ 大阪その38 [ラーメン(大阪)]
今回は久々の大阪勤務。ということで、会社近くの未訪のラーメン屋さんを巡ってみました。
お店は「らーめん伊藝(いげい)」さん。
場所は阪急中津が最寄り駅ですが、JR大阪駅からも少々歩けばいける距離です。
すぐ近くに梅田スカイビルがあります。
券売機の写真は撮り忘れましたが、初訪問ということで最も定番と思われる豚骨魚介らーめん(900円)と半チャーハン(330円)をチョイス。原材料などの高騰もあり値上げされているようですが、梅田界隈のこの立地で1,000円以下で頑張っておられるのは有り難い。
カウンター5席、4名テーブル2卓とこじんまりした感じですが、和モダンな内装でジャズが流れており、落ち着いた良い雰囲気です。
としばらくすると、オーダーした豚骨魚介らーめんの着丼です。
見た目は豚骨のこってり感満載の雰囲気ですが、待ちきれないので早速にいただきます。
まずはスープから。
豚骨のこってり感がありつつも、麺を上げるとふわっと魚介の香りが舞います。
舌触りは魚粉のざらざら感がありますが、嫌味やエグ味は一切無く、こってりの豚骨スープがまろやかにクリーミーに包み込んでくれる、柔らかな味わいのスープ。これで無化調なのはびっくり。
麺を食べ終わっても熱々で湯気が出ている点も美味しさを最後まで味わえて良かったです。
半チャーハンもラーメンの合間に楽しみます。
以前に松本家の休日でも紹介されたチャーハンがあるお店でしたが、量を考えて半チャーハンにしましたが、パラパラ加減も良く、しっかりながらも絶妙の味付けで美味しいですね。
この年になると半チャーハンがメニューにあると、量的に嬉しいです。
豚骨魚介というとオーソドックスというイメージで最近はあまり感動することが少ないのですが、伊藝さんの豚骨魚介スープは特徴もあり、かつ旨みを堪能出来て感動しました。これは再訪決定です。ご馳走様でした。
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5:遠くにあっても絶対いきたい
4:たまに遠出してもいきたいなぁ
3:近くにあったらいくかな
2:お腹が空いてたらいくかも
1:・・・うーん。自分の舌には合わないかも
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※個人的評価です。ご了承ください。
らーめん 伊藝 (ラーメン / 中津駅(阪急)、大阪駅、大阪梅田駅(阪急))
夜総合点★★★★☆ 4.2
博多一幸舎 エキマルシェ大阪店(IKKOUSYA) / 大阪その37 [ラーメン(大阪)]
テレワーク導入後、すっかり自宅で業務することが増えてしまいましたが、今回は久々に大阪で外部との面談があり、大阪梅田まで出かけてきました。やはりたまに外で仕事をするのは気分転換にもなり、なによりお昼ご飯をどこで食べようかと考える楽しみがあって良いものですね。
麺の硬さを聞いてきますので、硬めでお願いしました。
訪問したのは平日13:30頃でしたが、店内は5割ほどのお客さんの入りでした。
場所柄、サラリーマンやOLさんなど1人で来ている方がやはり多いですね。
さらさら系なのですが、豚骨のコクがしっかり感じられる味わいのスープです。他の博多ラーメンチェーンの一風堂に比べると、少々豚骨の香りがしますので、この点は好みが分かれると思いますが、私は好みです(笑)。
麺は製麺屋慶史の平細麺。舌触り、歯切れ、喉越しも良く私好みです。旨いですねー。
チャーシューは薄目で大きな1枚が載っていますので、麺とスープを食べつつ、少しずついただきます。キクラゲの食感ももちろん楽しめます。
味変にテーブル上の高菜、ゴマ、白生姜も好みに応じて加えられますが、私はゴマと白生姜。生姜が合間に入ると、すっきり感が入って好きですね。
改めて博多一幸舎のラーメンは好きだなぁーと余韻を楽しみつつ、お店を後にしました。
ご馳走様でした。また来ます。個人的な好みもありますが、評価は3.8としたいと思います。
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5:遠くにあっても絶対いきたい
4:たまに遠出してもいきたいなぁ
3:近くにあったらいくかな
2:お腹が空いてたらいくかも
1:・・・うーん。自分の舌には合わないかも
******************
※個人的評価です。ご了承ください。
博多一幸舎 エキマルシェ大阪店 (ラーメン / 大阪駅、大阪梅田駅(阪神)、梅田駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.8
新福菜館(SHINPUKU SAIKAN)KiKi京橋店 / 大阪その36 [ラーメン(大阪)]
コロナが少し収まっていた頃、所用で大阪京橋に出かけ、新福菜館 KiKi京橋さんを訪問しました。
京都の新福菜館 本店さんにはずいぶん前に訪問したことがあったのですが、それ以来ご無沙汰ということもあり、お昼をどこで食べようとうろうろしていた時に、KiKi京橋内に新福菜館の文字を見つけたため、吸い寄せられるように入店(笑)。
チケット自販機で中華そば大盛(1030円)をポチっと購入し、カウンター席に着座。
コロナ感染対策として、カウンター席にはきちんと仕切りが設けられています。
この日は時間があまりなかったためパパっと食べてしまい、麺リフトの画像などは無いのですが、スープは京都ブラックとも呼ばれる真っ黒さ。でも飲んでみると色合いに比べあっさりと、かつ旨みのある味わいを楽しめます。
中太の麺との相性も良く、やや薄眼のチャーシューも合わさってこれが旨いんだ。本店で食べた美味しさをじわっと思い出させてくれる美味しい一杯をいただけました。
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5:遠くにあっても絶対いきたい
4:たまに遠出してもいきたいなぁ
3:近くにあったらいくかな
2:お腹が空いてたらいくかも
1:・・・うーん。自分の舌には合わないかも
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※個人的評価です。ご了承ください。
新福菜館 KiKi京橋店 (ラーメン / 京橋駅、大阪城北詰駅、大阪ビジネスパーク駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.6
博多ラーメンげんこつ(GENKOTSU)梅田店 / 大阪その35 [ラーメン(大阪)]
お店に入ると豚骨臭がじわっとしてきます。カウンターがメインで2名テーブルが少し。
ランチメニューから、博多ラーメン570円に黒豚餃子セット200円をつけてみました。
待つことしばし。
提供された博多ラーメン。スープは白濁系。
味わいは、ややとろみのある豚骨スープ。
店内メニューの解説によると、豚骨・鶏がら・野菜をじっくり煮込んだスープとのこと。
個人的には少々しょっぱみが表に出てしまっているかなぁ…と感じました。
麺は細麺ではなく、中太ストレート。
博多=細麺のイメージの強い私としては、少々意外。
印象としては、普通かなーと思いました。
具材はチャーシューにもやし、ネギ。ャーシューはとろけ系でなかなかですね。
黒豚餃子セットはランチでは410円が200円とかなりお得感があります。
こちらも無難に美味しくいただきました。
いわゆる関西系の博多ラーメンとい感じでしょうか。
個人的にはやはり細麺の博多ラーメンが好みですが、
お手軽に味わえる点では良いのではないでしょうか。
ご馳走様でした。
評価は3.1としたいと思います。
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5:遠くにあっても絶対いきたい
4:たまに遠出してもいきたいなぁ
3:近くにあったらいくかな
2:お腹が空いてたらいくかも
1:・・・うーん。自分の舌には合わないかも
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※個人的評価です。ご了承ください。
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[閉店/Closed] 四川辣麺 (SHISEN RAMEN) 阪急三番街店 / 大阪その34 [ラーメン(大阪)]
※個別店としては閉店しましたが、同じく阪急三番街B2のフードコートの一店舗となっています。
阪急三番街の地下2階にある四川辣麺 阪急三番街店にお邪魔しました。
平日お昼で待ち時間はありませんでしたが、ひっきりなしにサラリーマンやOLさんが出入りしていました。意外に女性のお客さんが多い感じがしますねー。
いろいろ迷いましたが、辛めの担担元味セット820円をチョイス。
担担元味セットには、四川屋台担担麺の担担元味(辛口)に、半チャーハンか焼き豚丼、半麻婆丼がついてくるということで、半チャーハンのセットをオーダーしました。
先にサーブされたのは、半チャーハン。
パラパラ具合も良く、味わいもなかなか。
メインの麺が来る前にペロッと平らげてしまいました。
まずスープを一口。
辛味は予想よりは強くないものの、恐らく複数の香辛料とラー油の辛味と、
胡麻ペーストの甘味が組み合わさった味わい。
最初はやや薄くインパクトは少ない感じでしたが、すり胡麻など卓上調味料を加えていくと、だんだんと味わいが濃く感じられてきました。ちなみに卓上調味料はかなり豊富でしたね。
麺はやや縮れがかった中太の卵麺のようですが、
もう少しスープの絡みがある麺だと、個人的には嬉しいなぁ。
麺をすすっても、スープの味わい(辛味)があまり感じられませんでした。
具材は、甘辛挽き肉の肉味噌にチンゲンサイ、ネギ、もやしでした。
あと、ラーメンどんぶりの脇には、凍らせたライチが1つ。
デザート感覚で口直しには良かったですね。
全体的に無難にまとめてあるとは感じましたが、
個人的には濃厚な担担麺が好みだったので、そのような方にはインパクトは薄いかもしれません。
ご馳走さまでした。評価は3.0としたいと思います。
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5:遠くにあっても絶対いきたい
4:たまに遠出してもいきたいなぁ
3:近くにあったらいくかな
2:お腹が空いてたらいくかも
1:・・・うーん。自分の舌には合わないかも
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※個人的評価です。ご了承ください。
四川辣麺 阪急三番街店
昼総合点★★★☆☆ 3.0
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らーめん小菜 古潭(KOTAN)阪急グランドビル サン広場店 / 大阪その33 [ラーメン(大阪)]
今回は梅田界隈でも数店舗を展開している、
大阪のラーメン屋さんとしては老舗?の古譚さんにお邪魔しました。
以前ここへ来たのは阪急の改装前だったので、随分久々です。
外観は前よりも明るい雰囲気?のような。
お昼の時間帯でしたが、すんなりと入れました。
オーダーはデフォルトメニューの古譚らーめんのしょうゆ味630円。
ちなみに味噌味は20円増し、塩味は70円増し。
塩味が一番高いのか…何と無く意外で気になる。今度味わってみようかな。
まずスープから。
色合いは随分白く豚骨?と思いましたが、豚骨にしては優しくまろやかな味わいなので、
鷄ガラも入ってるかも、と感じました。シンプルに美味しい。
麺は中太のストレート麺。
コシへ強くなく柔らかめで、噛むともちっとした感触。
優しいスープに合う気がしました。
具は、柔らかめのチャーシューが数枚と、もやし、ニンジンの千切り、ネギ。
特徴はニンジンでしょうか。
ラーメンの中に細切りのニンジンスティックが散らされています。
歯応えが良いので、麺の柔らかさとの対比で良いアクセントと感じました。
全体的に無難ですが、良く考えられたラーメンだなぁ~、という印象。
さすが昔からあるだけあって、美味しかったです。ご馳走さま。
評価は3.3としたいと思います。
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5:遠くにあっても絶対いきたい
4:たまに遠出してもいきたいなぁ
3:近くにあったらいくかな
2:お腹が空いてたらいくかも
1:・・・うーん。自分の舌には合わないかも
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※個人的評価です。ご了承ください。
らーめん小菜 古潭 阪急グランドビル サン広場店
夜総合点★★★☆☆ 3.3
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一蘭(ICHRAN)梅田阪急東通店(旧梅田店) / 大阪その32 [ラーメン(大阪)]
以前の博多一風堂 梅田店の記事に引き続き、梅田の博多ラーメンシリーズ。
梅田の博多ラーメンと言えば、最近セカンドブランド店も出店した
一風堂が思い浮かびますが、2013年7月に一蘭も開店したとの事で訪問してみました。
大阪駅からは、阪急東通り商店街の新御堂筋を超えて少し行った右側にありました。
お店に入った直ぐに券売機が。今日はデフォルトで、ラーメン790円を。
席は有名な「味集中カウンター」。
1席ずつ区切られていて、誰にも邪魔されず、黙々と食べられます。
カウンターの前も、料理を出せる高さしか開いていません。
カウンター近くには店員さんが少ないので、オーダーの仕方もカウンター内に貼られていました。
席に座ると、スープの濃さ、こってり度、ニンニク有無、辛さの倍率、チャーシューの有無、
ネギ(青/白)、麺の硬さなどの好みを書くオーダーシートを渡されます。
今回はこってりで、麺硬め、青ネギ以外はデフォルトにして、食券と共に渡します。
しばし待つと、ラーメンの登場です。
ラーメンが提供されると、開いているスペースも暖簾で閉じられます。
スープの見た目は、一風堂より脂が表面に浮いている感じでしょうか。
真ん中に載っている辛味調味料を混ぜると、さらさら豚骨スープに程よい辛味が合わさります。
麺はやはり極細ストレート。
ただ少しカーブを描いているためか、麺をすするとスープが気持ち絡んで来る気がしました。
具材はシンプル。チャーシューにネギです。
具がシンプル過ぎたのか、半替玉100円を勢い余って頼んでしまいました。
ちなみに追加注文は箸袋に丸を付けて、カウンターにある店員さん呼出しボタンを押せば
店員さんが取りに来るので簡単です。
一風堂と同じ博多ラーメンですが、こってりにするとやや脂が多めで、
麺へのスープの絡み具合がやや多め?な感じがしました。
お値段は一風堂の白丸が750円、赤丸が800円なので、どっこいどっこいでしょうか。
あとは好みですかね~。
美味しかった~。ご馳走さま。評価は3.3にしたいと思います。
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5:遠くにあっても絶対いきたい
4:たまに遠出してもいきたいなぁ
3:近くにあったらいくかな
2:お腹が空いてたらいくかも
1:・・・うーん。自分の舌には合わないかも
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※個人的評価です。ご了承ください。
一蘭 梅田店
昼総合点★★★☆☆ 3.3
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博多 一風堂(IPPUDO)梅田店 / 大阪その31 [ラーメン(大阪)]
今回は梅田の博多ラーメンシリーズ(?)
博多一風堂 梅田店。
最近、セカンドブランドのシロマルベース 梅田店も展開した一風堂ですが、
オリジナルの博多一風堂 梅田店にも行ってきました。
随分前に行ったことがありましたが、相変わらずの集客力ですね。
平日お昼時で数人は並んでいました。
が、キャパが結構あるので、すぐに入れました。
さて。メニューを。
白丸元味が750円で、赤丸新味が800円。
今日はこってり目で赤丸新味をオーダーしました。
と、数分もしないうちに赤丸が給仕されました。
スープは言わずもがな、博多ラーメンらしいややさらさら系ですが、
赤丸新味はマー油と思われる香油も入っていて、こってり感があります。
麺は期待を裏切らない細ストレート。これぞ博多ラーメンですね。
具材は、チャーシュー、ネギ、きくらげ。
いずれも無難に美味しくいただきました^^
早くから九州以外に進出した博多ラーメンの一風堂。
やはり食べていてもイメージを裏切らない安定感を感じてしまいました。
ご馳走さま。美味しかった。
評価は「3.3」としたいと思います^^
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5:遠くにあっても絶対いきたい
4:たまに遠出してもいきたいなぁ
3:近くにあったらいくかな
2:お腹が空いてたらいくかも
1:・・・うーん。自分の舌には合わないかも
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※個人的評価です。ご了承ください。
博多 一風堂 梅田店
昼総合点★★★☆☆ 3.3
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