喜多方食堂 (KITAKATA SYOKUDOU) ハイハイタウン店 / 大阪その42

この日は大阪勤務で少し早上がり。
帰り途中、無性に小腹が減ったためググって喜多方ラーメンのお店を発見！
ということで、「喜多方食堂 ハイハイタウン店」さんに飛び込みでお邪魔しました。

訪問は平日夕方5時頃で少し早い時間だったためか、先客は1名様のみ。
入って左手にチケット自販機、右手にカウンター席が10席ほど？、奥には4-6名用と思われるテーブル席が3卓ありました。お一人様だったため、一番手前のカウンター席に着座しました。

さてメニューを拝見します。

ラーメンメニューとしては、蔵出し醤油、蔵出し味噌と、喜多次郎の主に三種類。それに載せたいトッピングに合わせて選べるようになっていました。

今回は最もオーソドックスと思われる蔵出し醤油らーめん（税込み680円）をチョイス。600円台でラーメンが食べられるのは今では貴重な部類かもしれません。蔵出し醤油らーめんはすっきりとまったりと選べるとの事です。店員さんにお勧めを訪ねると、醤油ならすっきりですねとの回答だったので、お勧めに従ってすっきりをオーダーしました。

と、待つ事しばし、店員さんが注文の品を持ってきてくれました。
喜多方ラーメンらしく、透明スープの中にちぢれ麺が見え隠れしていました。

ということで、早速いただきます！

まずはスープから。おー、優しい感じの醤油スープが身に染みます。たしかにあっさりですがその奥に素材の旨みを感じます。個人的には魚介っぽさもほのかに感じたのですが、鶏油も入っているのでその奥深さかもしれません。
麺は中太のちぢれ麺。喜多方から毎日直送されている多加水麺とのことで、その名の通りもちもちの心地よい噛み応えで、喉をつるっと通ってゆきます。
真ん中に3枚載っているチャーシューは、箸で崩せるくらいホロホロとして柔らか。味付けは主張しすぎない程度で、さっぱりとしたスープにあう印象でした。

いやぁ、ご馳走様でした。久々に喜多方ラーメンを食べましたが、こってり豚骨系と違って、食べた後に素材が体に染み渡る感覚はなかなか良いですね。個人的評価は3.7としたいと思います。
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5：遠くにあっても絶対いきたい
4：たまに遠出してもいきたいなぁ
3：近くにあったらいくかな
2：お腹が空いてたらいくかも
1：･･･うーん。自分の舌には合わないかも
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※個人的評価です。ご了承ください。

喜多方食堂 ハイハイタウン店 （ラーメン / 大阪上本町駅、谷町九丁目駅、四天王寺前夕陽ケ丘駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.7

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