麺々 結び (MUSUBI) / 奈良その90

今回は2023年4月にオープンした「麺々 結び」さんを初訪問。富雄のみつ葉のお弟子さんがオープンされたお店との事です。

場所はJR奈良駅から少し南東へ歩いた先にあります（徒歩12～13分程度）。途中、麵屋あまのじゃくJR奈良店さんやみなみ食堂さんの近くを通っていく感じです。なお、駐車場はありませんので、車で来られる方は近くのコインパーキングに駐車しての訪問となります。

訪問したのは少し空いてるかなーと期待した平日13:45頃。
お店前に着いた時は外待ちは居なかったのですが、中待ちが3名ほどで満杯だったので、お店の外で暫く待ちます。外看板には付近のコインパーキングの地図やお願い事項が貼ってありました。

待ち始めて5分程度で店員さんから食券を購入してくださいとの声掛けがあり店内へ。

メニューは鶏豚々（超多加水手揉み麺）と泡魚介塩白湯（全粒粉中太麺）の2種類でしたが、初訪問なので左上にあった鶏豚々の上（1,100円）をチョイス。

食券を持ってお店に入ったすぐの通路脇で少し立ち待ち。その間に店員さんから並盛と大盛とどちらにされますかと聞かれます。みつ葉と同じシステムで、並盛でも大盛でもお値段は同じなので、大盛でお願いしました。

店内はカウンター席のみで、調理場側に高いカウンター席が5席、通路を挟んだ反対側に低いカウンターが3席の計8席のみ。こぢんまりとした店内ですが、木製のカウンターに薄明るい色の壁で清潔感があります。

それから5分程度で席が空いたので、調理場側の高いカウンター席へ。
この位置だと店主さんがラーメンを作られているところをよく見ることが出来ますが、オーダー1つ1つを丁寧に作られているのが良くわかります。しばし見入っていると、オーダー品の鶏豚々（上）が提供されました。

見た目も美しく、食欲をそそられます。

では、いただきます！

まずスープを。商品の名前の通り、豚骨と鶏の良い点が引き出されていて、コク・旨み・まろやかさと文句のつけようのない美味しさ。これは何杯も飲んでしまいますな。
麺は超多加水の太縮れ手揉み麺。超多加水だけあってとにかくモチモチ。スープと良く絡んでウマウマです。
具材は、レアチャーシュー、玉子半個、メンマ、刻み玉ねぎ、水菜に細切りネギ。レアチャーシューは薄切りですが肉の旨さを十分に感じられ、メンマも厚切りながら隠し包丁が入っていて食べやすい。

かなり完成度の高い鶏豚骨ラーメンをいただくことが出来ました。ご馳走様でした。
個人的評価は3.9としたいと思います。

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5：遠くにあっても絶対いきたい
4：たまに遠出してもいきたいなぁ
3：近くにあったらいくかな
2：お腹が空いてたらいくかも
1：･･･うーん。自分の舌には合わないかも
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※個人的評価です。ご了承ください。

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麺々 結び （ラーメン / 奈良駅、京終駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.9

タグ：麺々結び 麺々 結び 奈良県 奈良市 西木辻町 ラーメン 鶏豚骨 鶏豚骨ラーメン 鶏豚々 みつ葉