2023/7の台北出張。この日は小籠包を食しに行く2店目。MRT中山(Zhongshan)駅から徒歩5分程度の「京鼎樓 (Jin Din Rou) 台湾本店」を訪問。

京鼎樓は日本にも多くの支店があって有名ですが、その本店になります。訪問したのは平日17:20頃でしたが、まだまだ余裕がありすんなりと入店。1階の奥の席に案内されました。

日本の京鼎樓とは違い小綺麗な食堂の雰囲気ですが、店内は整理整頓されています。メニューは撮り忘れましたが、ビールに始まり、主目的の小籠包、その他一品たちを適当に注文しました。

・台湾金牌麦酒(台湾ビール)大(NT$120):やっぱり暑い時にはさっぱりビールがあいます。

・皮蛋豆腐(ピータン豆腐、NT$60):苦手な方もいらっしゃいますが…好きな人にはたまらん。
・炒空心菜(空芯菜の炒め物、NT$170):金品茶樓と同様にニンニクが効いて旨い!

・小籠包(大10個、NT$230):やはり外せません。中のスープを味わえる逸品。
・蟹肉小籠包(大10個、NT$350):一味違う小籠包で味変を楽しめます。

・紅焼牛肉麺(NT$230):お肉は柔らかかったですが、こちらは普通でしょうか。

・紅油抄手(蝦仁)(海老水餃子、NT$160):最後にもう1品。ピリ辛で美味しい。

小綺麗な食堂の雰囲気で味わえる京鼎樓 台湾本店での小籠包。
円安でも日本より3~4割安く、味わいは間違いないです。
ご馳走様でした。個人的評価は3.8としたいと思います。

******************* 
5:遠くにあっても絶対いきたい
4:たまに遠出してもいきたいなぁ
3:近くにあったらいくかな
2:お腹が空いてたらいくかも
1:・・・うーん。自分の舌には合わないかも
****************** 
※個人的評価です。ご了承ください。

【Amazon:パソコン・周辺機器 ベストセラー】
【Amazon:大型家電 ベストセラー】
【Amazon:キッチン&ダイニング ベストセラー】







京鼎楼台湾料理 / 雙連駅周辺)
夜総合点★★★☆☆ 3.8