大阪勤務の日。前にも何度か訪問していましたが、記事にしていないなということで、「一蘭 梅田芝田店」さんを訪問しました。場所は阪急梅田駅が最寄り駅です。線路高架沿いのビルの地下1階にお店はあります。

訪問したのは平日の13時過ぎ。先待ちのお客さんは無くすぐの入店です。
入口を入ったすぐの券売機で食券を購入します。最もオーソドックスなラーメンで980円。それに半替玉150円を付けて合計1,130円。2013年に梅田阪急東通り店(旧梅田店)を訪問した時の記事ではラーメンが790円だったので2割以上かぁ…と値上げ感を感じてしまいました。給料もそれくらい上がっていると良いのですが(苦笑)…

それはさておき。食券購入後は店内に案内され、いわゆる味集中カウンターに着座。
その際に、スープの濃さ、こってり度、ニンニク有無、辛さの倍率、チャーシューの有無、ネギ(青/白)、麺の硬さなどの好みを書くオーダーシートを渡されますので、カウンターにあるペンで記入後、カウンターの窓の先に来た店員さんに渡します。

一蘭はコロナ前からこのシステムで、元々は集中して味わってほしいという想いがあるのだろうとは思いますが、コロナ禍のソーシャルディスタンスでは予想外にもぴったりのモデルになってしまいましたね。


カウンター口の上には、一蘭のこだわりがびっしり書かれています。
初訪問の方ならラーメンを待つ間に読んでおくと、味わいにうんちくが加わって良いかも?

と、セルフでお水を入れて待つ事しばし。
店員さんがオーダーしたラーメンをもってきて、目の前のすだれが開きます。
ラーメンの着丼後に、深々と横に向けてお辞儀をされていきます。

照明の加減で写りが良くないですが、ご容赦ください…


まずはスープから。表面には脂が浮いているのがわかりますが、飲んでみるとサラサラ系ながらも、かなり豚骨のコクを感じることができる味わい。うん、これが一蘭ですねー。
中央に載っている辛味調味料を混ぜると、程よい辛味が混じり合います。
麺は極細ストレートで、するすると食べられます。
具材はシンプルでチャーシューにネギです。スープにコクがあるので、薄い1枚肉のチャーシューの組み合わせは個人的に好みです。

久々に一蘭のラーメンを食べましたが、このコク感は同じ博多ラーメン系の一風堂や一幸舎との違いでしょうか。コスパを考えてしまうと、この3店の中で少し分が悪いかも。

ご馳走様でした。個人的評価は3.2としたいと思います。
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5:遠くにあっても絶対いきたい
4:たまに遠出してもいきたいなぁ
3:近くにあったらいくかな
2:お腹が空いてたらいくかも
1:・・・うーん。自分の舌には合わないかも
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※個人的評価です。ご了承ください。

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一蘭 梅田芝田店ラーメン / 大阪梅田駅(阪急)梅田駅大阪駅
昼総合点★★★☆☆ 3.3