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サンヨー食品 喜多方ラーメン 坂内食堂 中華そば / おうち麺 その36 [麺類(おうち)]

今回はローソンで売っていたサンヨー食品の「福島・喜多方ラーメン 坂内食堂 中華そば」のカップ麺を試してみました。坂内食堂は喜多方ラーメンでは有名なお店で、坂内食堂の総本山「喜多方本店」監修とのことです。

坂内食堂はぜひ一度現地を訪問してみたいとは思うものの、関西からはなかなか遠く行く機会が今のところありませんので、カップ麺で我慢…と。まずは外観。
20221219_サンヨー食品_坂内食堂1.JPG
青いパッケージは意外に目立ちますね。
前回の博多一双と同様に、蓋の上に後入れの仕上げの小袋がついています。
また、サイドには”もちもち食感の手打ち風縮れ麺”と強調されていました。

20221219_サンヨー食品_坂内食堂2.JPG
製造元や代表的な栄養表示は以下の通りです。
・価格:258円(税込)
・販売者:サンヨー食品、製造所:太平食品
・カロリー:439kcal
・塩分:6.2g (めん・かやく2.0g、スープ4.2g)
製造所も博多一双と同じですねー。

20221219_サンヨー食品_坂内食堂3.JPG
蓋を開けると、やはり麺が結構太いのが分かります。具材は豚肉とネギが多そうです。
こちらの商品はお湯を入れてから5分と博多一双とは真逆の長めの仕上がりになります。
ということで、お湯を注いで5分待ちます。

20221219_サンヨー食品_坂内食堂4.JPG
5分後に蓋を取った状態では具材が良くわかります。
こちらに仕上げの小袋からオイルを入れます。

20221219_サンヨー食品_坂内食堂5.JPG
麺を良く混ぜた状態ですが、ほぼほぼ麺になりました(笑)。
ということで、早速いただきます。

20221219_サンヨー食品_坂内食堂6.JPG
いつもと違い、まずは強調されていた麺から。
おー。本物を知らないのですが、平太の縮れ麺が主体です。もちもち食感は確かにあり、食べ応えのある麺でなかなか美味しく感じます。たまに細めの縮れ麺が混じっている点が、逆に手打ち風を感じられました。

次にスープ。透明な豚骨と野菜の清湯スープ。醤油とありますが、一瞬塩かと思いそうな透明さです。確かにコク旨で喜多方ラーメンぽさを感じられました。旨みがありつつもすっきり系なので、飲み干してしまいそうな誘惑はありますが、塩分量はやや多めと思うのでじっと我慢。なお、麺が太麺ということもあってか、やや温くはなりやすいかもしれません。

具材は、メインが麺とスープと思うため、印象は弱め。ただ、豚肉は特徴を感じにくいものの、メンマは小さいながらもコリコリ感があり、ネギはややシャキッと感もあって良いですね。

個人的にはカップ麺としての再現性は高いのではと予想され、秀逸な部類ではないかしら、と感じました。私としては博多一双よりは坂内食堂のカップ麺のほうが好みですね。
個人的所感は3.7としたいと思います。ご馳走様でした。

**** カップ麺評価版 ******
5:もはやカップラーメンの域を超えてるかも
4:美味しくて普通のカップラーメンでは無いかも
3:ごく普通のカップラーメンですね~
2:敢えてもう1回食べようとは思わないかも
1:・・・うーん。これは無いなぁ・・・
******************
※個人的評価ですのでご了承ください。

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