神殿酒場 情熱ホルモン (JYONETSU HORUMON)【肉類】奈良その6

今回は久々の焼肉シリーズ。奈良市の「神殿酒場 情熱ホルモン」へ。
なんでも腸系（小腸/大腸）が食べたいとのことで、奥さんのご要望です…（笑）

お店の外観の写真は撮影し忘れましたが、場所は県道754号（JR奈良駅東側にある大通り）を暫く南下したあたり。近くにはワンカルビ 神殿店やカツで有名なまるかつ 奈良本店もあります。
訪問したのは祝日の夜18:30頃でしたが、次の日が平日ということもあってかお客さんは少な目でした。帰る頃までも満席になることも無く、5-10組程度でしたでしょうか。

席はテーブル席と小上がり席があって、今回は窓際の小上がり席に座りました。

ということで、まずはメニューをチェック。




ホルモン以外にも、通常焼肉メニューや盛り合わせもありますねー。

色々見た結果、超おすすめとあった黒ホル（牛）、牛テッチャン（牛）、塩タン（豚）、あぶりカルビ、ハラミをオーダー。他つまみで野菜系をいくつか。

まず最初に来たのは塩タン（豚）。

薄切りでしたが、牛よりもよりあっさりしている印象がしました。

次に超おすすめとあった黒ホル（牛）。こちらは脂がたっぷりついています。

お店によると、最初は七輪の内側の端で皮面を下にしてしばらく焼き、その後ひっくり返して網の淵でじっくりと蒸して、最後に真ん中で炙るのが良いとの事でしたが、たしかにかなりジューシーでとろける美味しさでした。

ちなみにこちらでは炭火の七輪で焼くので、ガスよりも中に火が通りやすくて良い印象です。

そして次に来たのはあぶりカルビ。

こちらも薄造りなので、網に置くとあっという間に火が通るので、パクパクとたべるにはもってこいですね。ご飯が合ったら相当進むかと。

肉類の最後はテッチャンとハラミが提供されました。

ハラミは脂分が少ないので、口直しになります。
テッチャンも黒ホルほどではないですが、程よく脂がついていて安定の美味しさですねー。おじさんとしては、黒ホルよりもテッチャンくらいの脂加減が有り難いかな（笑）

一通り、お肉で満足になった後は、〆で盛岡冷麺をオーダーしました。

焼肉で脂ギッシュになった口直しにはもってこいですね。
こちらの麺はかなり歯ごたえもあり、冷麺好きには嬉しい食感を楽しめました。

ワンカルビのように食べ放題コースは無いので、量を食べる方にはコスパは厳しいかもしれませんが、そこまでの量はいらないけど焼肉・ホルモンを楽しみたい方にはこちらの方が有り難いかもしれませんね。ご馳走様でした。

予想以上に楽しめたので、個人的評価は3.5としたいと思います。(味3.5雰3.5サ3.5CP3.5)

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5：遠くにあっても絶対いきたい
4：たまに遠出してもいきたいなぁ
3：近くにあったらいくかな
2：お腹が空いてたらいくかも
1：･･･うーん。自分の舌には合わないかも
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※個人的評価です。ご了承ください。

神殿酒場　情熱ホルモン （居酒屋 / 京終駅、帯解駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.5

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