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Hakata Ikkousha (博多一幸舎) Chijmes Shop / シンガポールその3 [ラーメン(海外)]


シンガポール出張時に寄ったラーメン屋さんのご紹介シリーズ その3です。
今回は日本での私の好みの博多ラーメン 一幸舎さん。一幸舎さんも一蘭さんと同様にアジア進出しており、シンガポールにも現時点では2店舗展開されています。
今回はCity Hall近くのChijmes内にある「Hakata Ikkousha Chijmes Shop」を訪問です。
20220903_博多一幸舎_CHIJMES_外観.JPG

お店のあるChijmes (チャイムス)は昔は学校とチャペルだったところで、今はレストランやバーが集まるスポットになっています。MRTの駅でいうとCity HallとEsplanadeが最寄りです。

今回はシンガポール出張中の週末土曜日のお昼過ぎに伺ってみました。
現地でも結構人気のようで、入店を数人待っている方がお店の反対側に並んでいました。
待っている間に手持ちのメニューとオーダーシートを渡されます。
20220903_博多一幸舎_CHIJMES_注文票.JPG
このオーダーシート、英語表記と日本語表記が裏表に記載されています。確か英語表記ではスープの濃さも選べる項目があった気がします。日本人にあわせた濃さ・塩気だと、少し濃いと感じる方が居ると聞いていますので、そこはローカルにあわせた運用をされているのでしょうね。

メニューはもう頭に入っているので、日本で注文するとおりにチェックを入れます。豚骨ラーメン(S$13)麺硬めと替玉(S$2)、あと贅沢で一番搾りの小(S$9.5)をチェック。お値段は日本円にすると高っ!と思いますが、シンガポールではこれでも普通の範囲ではないでしょうか。
座席が空くまでしばし待ちます。

10分ほどでしょうか、店内に案内されました。店内は以前はテーブル席とカウンター席の両方を使っていましたが、コロナ渦の影響かカウンター席は業務用として使われていて、テーブル席のみの運用になっていました。

今回は2名テーブルに座り、記入したオーダーシートを店員さんに渡しました。ビールが先に提供され、飲みながら待っていると、豚骨ラーメンの着丼となります。ちゃんと泡系になっています!
20220903_博多一幸舎_CHIJMES_豚骨ラーメン1.JPG

ということで、早速にいただきます!
20220903_博多一幸舎_CHIJMES_豚骨ラーメン麺リフト.JPG

まずはスープを一口。
さらさら系ながら豚骨のコクが感じられるスープ、日本と変わりません。旨いです。
麺も日本と同様で平細麺で歯切れ、舌触り、喉越しが良いです。
具材も、薄めの1枚チャーシュー、キクラゲ、ネギと日本と変わらずでした。

シンガポールでも一幸舎のラーメンは日本と変わらない美味しさで、本格的な一幸舎のラーメンが楽しめるのは嬉しい限りです。個人的評価は3.8としたいと思います。
ご馳走様でした。

****************** 
5:遠くにあっても絶対いきたい
4:たまに遠出してもいきたいなぁ
3:近くにあったらいくかな
2:お腹が空いてたらいくかも
1:・・・うーん。自分の舌には合わないかも
****************** 
※個人的評価です。ご了承ください。




HAKATA IKKOUSHA CHIJMES SHOPラーメン / シティ・ホール周辺)
昼総合点★★★☆☆ 3.8


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